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暇人の戯言

自称暇人が暇な時につらつらと好き勝手書かせていただきます。

現代社会の就職活動に対する愚痴

ふと手にし、開いた星新一の小説で主人公が「いつのまにか世の中が、平凡化の一途をたどりはじめている。誰もかれもが同じような生活をし、同じような考え方をしている。」と不満をぶちまけていました。まさに今、私も現代社会の就職活動に同じ不満をぶつけたい気持ちです。こう思う人は読者の中にもおられるでしょう。

 

どの説明会に行っても葬式みたいに真っ黒なリクルートスーツを着て、面接でも「私の長所は~」「御社の~に魅力を感じ~」と明らかに暗記してきたと思われれる話し方で決まり文句を述べています。はっきり言うと、このような就職活動をしていて何が楽しいのでしょうか?人それぞれ違った価値観があると思いますがこのようなことに命を懸け、「もし就職できなかったら死ぬ」みたいな日本の学生はどうかしていると思います。就職できなくても生きていく術はいくつもありますし「お前の命は就職できなかったくらいで消えてしまうほど安っぽい命なのか」と言ってやりたくなります。

 

若い時から安定志向に走り、あれもできない、これもできないと言って新しいことに挑戦することを恐れ、リスクはないけれど刺激もない毎日を送ろうとしている学生非常に多くいると思います。また、社会もそれをよしとし、チャレンジ精神旺盛な人を求めると言いながら面接で夢を語れば「うちでは無理」と落とされます。また、少し変わったことを生業にしたいと言ったらそれは就活から逃げているだけと周りから罵られる有り様です。

 

何故みんな同じでなければならないのでしょうか?金子みすゞの言う「みんな違ってみんないい」は現代社会では通用しないのでしょうか?かつての様な国際社会で挑戦と成長を続けパイオニアスピリッで溢れていた日本を目指して私は社会に出てからも冒険していきたいです。